「偉大なるこんにゃく」
こんにゃく。
こいつがスゴイのである。
理屈抜きに体験して欲しい。
食べるのではない。
温めて、身体にあてる。
どえりゃあ、きもちいい!
なにしろ安い、手軽、気持ちいい、楽になる。
4拍子そろって吉野家も真っ青、みのもんた不要。
民間療法おすすめNo.1。
これで疲れが取れ、身体が楽になり、免疫力が
アップするのだから商売あがったりである。(笑)
以下はやり方。
*方法:@こんにゃく2丁を鍋に水から入れて、
塩をひとつまみ投入。沸騰後10分加熱。
A取り出して乾いたタオル2〜3枚でくるみ、
肌にあてて気持ちいい温度 に調節。
A仰向けで肝臓と丹田(下腹部)
Bうつぶせで腎臓又は仙骨上
おまけで両足裏、できたら最後に脾臓の
冷湿布(冷たいタオル等)1分ができるとベター
★1カ所5分〜15分くらい
●当てる時間・頻度・温度・場所の基準の
大切なポイントは「気持ちいい・心地よいかどうか」
人間の体はちゃんと必要な刺激を分かっていて、
必要な刺激は気持ちよく感じる。
例えば普段気持ちよくても今日は「気持ちよく感じない」
そういう時は体が欲していないので、当てない方が良い。
本には15分と書いてあるけれど10分ぐらい経ったらもう
いいかなという感じがした、尾てい骨は気持ちよかった
けど下腹部はそうでもない、・・・等はそういう時は体の
欲求に従う。その方が臨床的に効果的。
●毎日でもOK。
生活ペース的に1日おき、週に1〜2回等がやりやすければ
それでもOK。継続が重要。
●肝臓、下腹部(丹田)、腎臓、仙骨、脾臓の冷湿布とすべて
できるとベターだが、大変だったら・・・
どこか1カ所というなら丹田、
2カ所なら丹田と尾てい骨あたり、
どこか痛みやこりがあればその患部と丹田(又は尾てい骨),
というような感じでもOK。
●病人、老人にかぎらず寝込むほどではないけれどなにか
気になる症状を持っている人、なにもないけど健康管理に
という人にもオススメ。
*例:風邪、疲労、むくみ、便秘、婦人科系、食欲不振、痔、
激しい炎症以外の各種痛み、めまい、不眠、冷え性、
精神的不安、美容(マジ)等々
身体の自然治癒力アップに良い